事業概要 – 西川会計事務所｜堺市で50年以上の実績のある安心の会計事務所

税務支援

　一言で税務申告と言っても、その内容には様々なものがあります。
　その代表的なものは、所得税の確定申告です。
　毎年、2月16日から3月15日がその提出期間となっています。

　個人で事業をされている方や、サラリーマン等で多額の医療費の支出があったために税金の還付を受けたい方、また臨時的に家や土地を売却した方等々が確定申告をしなければなりません。

　また、会社を経営されている場合は、法人税の申告を決算期末から2か月以内に行う義務があります。

　その他にも、消費税、相続税、贈与税・・　と一体何種類の税金があるのか分からないぐらい、私たちの周りは税金だらけです。

　弊所では、どんな税金にかかる申告についても皆様のお役に立ちたいと考えておりますので何でもお気軽にご相談願います。

　個人で事業をされていたり、会社を経営されている方は、普段より身近に相談できる税理士さんがいらっしゃる方も少なくないと思いますが、そうでない方がいざ、税務の申告をしなければいけなくなったり、また申告をしなければいけないのかどうかすら分からなくて困ってしまうことも多々あるかと思います。

　そんな場合は、とりあえずどんな内容かお電話でお聞かせください。

　申告等の必要がなくても、弊所ではそのようなお悩みに親切にご対応させていただきます。

　個人で事業をされていたり、会社を経営されている場合、数年に一度（頻度はまちまちですが）税務署から調査に来ることがあります。

　調査の目的は当然、申告している内容が正しいかどうかを確認することにあります。

　弊所所長も長年にわたり税務署勤務をしていたので、数多くの調査を経験してきました。

　税務調査では、調査過程で納税者と税務署の意見が食い違うことも多々あります。
　そんな時でも、お互いの間に立ち、それぞれの主張を聞いたうえで、お互いが納得できるような結果となるように進めてまいります。

　毎月もしくは定期的にお客様のほうへ訪問し、日々の経理事務についてのチェックやわからないこと等のアドバイスをさせていただきます。

　会計は基本的には、原始書類からお客様の方で、会計ソフトへ入力を行っていただいておりますので、その入力操作や仕訳伝票の入力についてもアドバイスいたします。

　弊所では、基本的にはお客様のほうで、記帳や入力をしていただいておりますが、もし、忙しくてそういったお時間がなかったり、苦手と思われる方には、もちろん弊所のほうで資料等をお預かりして代行することも可能ですのでお気軽にご相談下さい。

　新規で事業を始めたり、また、新たな設備を導入する等のために金融機関より借入れをしたい場合も、その際の金融機関との折衝や提出書類の作成の支援も行っております。の作成いたします。

　これから新たに法人を作って事業を始める場合や、すでに個人で事業を行っているが法人にして規模を拡大するために法人を設立したい時のお手伝いも行います。

　どうやって法人を設立するのか分からず、手続きも面倒だとお思いの方もいらっしゃると思いますが、ご安心下さい、弊所では複数の提携している司法書士の先生がおられますので、お客様のお手間を極力少なくするよう協力して、法人設立の手続きを進めさせていただきます。

　お客様の色々なニーズに対応した補助金について、どのような補助金が受けられるのか申請要件に該当するものを検索し、その申請のお手伝いをさせていただきます。

相続などで事業を承継する際の手続きや税務経営面でサポートします。

事業承継が難しい場合、人材や企業自体の紹介を含めサポートします。

昨今の社会問題の一つにペットの飼い主の高齢化問題があります。
現在ペットを飼っているが、「自分がペットより先に死んだ場合に、誰もペットの面倒をみてくれる人がいない」などの悩みを抱えている人も少なくありません。

弊所所長は「ペット相続士」という資格のもとに、ペットの飼い主さんが安心して暮らせるようにお手伝いもさせていただきます。

具体的には、認定NPO法人ピーサポネットが運営する「ラブポチ信託」という仕組みにより、万が一飼い主様が死亡もしくは飼育が不可能な身体状態になった場合、ペットを提携先の全国の優良な老犬、老猫施設で受け入れてもらい、その一生涯の飼育費を生命保険や遺言書を用いて準備することができます。

提携する司法書士や社会保険労務士と共にお手伝いします。

給与計算や年末調整等の会計業務も社員に代わって行います。